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GoogleMerchantCenter覚書

GMCとは

Google Merchant Center(GMC)は、無料で商品データをアップロードして、Google 検索、マップ、YouTube、Google ショッピングなどの検索結果や広告に商品を掲載できるツールです。

GoogleMerchantCenterを開く


目的

  • Makeshopの商品をGoogleショッピング商品リストに掲載する目的

  • Makeshopで直接掲載内容を編集できるが、現在は新規商品の連携ができない

    Google商品リスト広告の設定(要ログイン)


  • なので、Makeshopの商品編集画面でgoogleショッピング掲載の項目を入力しても意味無し!



軌跡(自分用)

  1. うーん、、、(考え中…)

  2. MakeShopは 商品ページURLに 独自のシステムコード(出品登録順かつ連番)が割り当てられている ので非常にわかりにくい&任意の商品ページへのリンクが特定できない😰

  3. なので、MakeShopで任意URL設定して商品コードでページが開けるようにURL固定してみる。きっと後々になって楽になるはず…

  4. 次は GMC登録用のスプシProduct sourceの作成に移る…

  5. 元になるCSVは、そもそもMakeShopの商品CSVは使い物にならん(却下

  6. 元になるCSV…MakeShopの商品自体がヤフーから作っているので楽天CSVもダメ
    楽天は商品説明文にカート周辺の宣伝リンクが挿入されているので取り除くのが大変

  7. 楽天CSV使うとGMCの設定画像は楽天なのにMakeShopの商品ページ内はヤフーの画像とか、整合性が取れない

  8. なのでヤフーのCSVのを使用する

  9. crossからヤフーのCSVをダウンロード

  10. 商品名を貼り付け
    長すぎるので、先頭から6単語までとした。

    検/置
    (.+?) (.+?) (.+?) (.+?) (.+?) (.+?)
    $1 $2 $3 $4 $5 $6



  11. GMC「description」列はヤフー「eplanation」列(Rはで言う商品説明文)が的確か。

  12. GMC「link」列(商品ページURL)は、先ほど設定した任意URLを使う

  13. 「Item Image URL」が空欄になっている商品が多数存在。販売していない商品かもしれない(困った💦)

  14. 商品コードを使ってヤフーから商品画像を一括DL(Oh, irvine…20年以上の付き合い)

  15. 一括リネームして「商品コード」+「.jpg」を作る

  16. お名前ドットコムのFTPにて、plus.s-mart.shoes\google\merchant に その画像をアップ

  17. GMCで広告用の商品画像は https://plus.s-mart.shoes/google/merchant/▲商品コード▲.jpg を指定することにする

  18. plus.s-mart.shoesにアップして表示してみる → エラー(おそらくDNSの都合上)

  19. なので https://s-mart.shoes/google/merchant/ にアップしなおす。表示できた!\

  20. GMC掲載用の商品画像は、楽天でもヤフーでもOK!
    画像を独自にGoogleのサーバーにアップしているようなので。
    フツーに楽天またはヤフーにアップしている商品画像のURLを貼っ付ける。

  21. SKU(カラー/サイズなど)は、全部やると時間がかかるので、未入力の状態で審査してみる

  22. 翌日、審査した商品を確認してみると 192件中183件が「承認済み」となっていた… が、「注意が必要」項目に「承認済み」と表示されつつも SKUが未入力という点で指摘が入っている状態

  23. SKU部分は、幸いヤフーのCSVにその項目があるのでその値を使う

  24. 「product highlight」は必須項目ではないので未入力でもOK!
    Gスプシ内の列Qにある「product highlight」を列Cの商品説明をもとにAI-Geminiを使って一括で要約する。
    GPTのアドオンは有料っぽくて制限かかってそうでダメ。
    全件一括でやるとエラーになるので注意。ちびちび5~8件ずつやるのがおすすめ。
    ↑ではなく、商品説明がある程度文章形式になっていないとエラーになる。なので、改行を消したうえで、文章っぽくするとOK
    =GEMINI("おすし食べたい。", C17, 0.9, "models/gemini-pro")

    ↓抽出

    =GEMINI_EXTRACT(C6, "カラー", 0.9, "models/gemini-pro")
    =GEMINI_EXTRACT(C6, "サイズ", 0.9, "models/gemini-pro")

    ERRORの時、制度を変えてみと吉(0.5~0.9)※スプシのアドオン

  25. 「additional_image_link」列については、どうしようか迷ったがヤフーCSVから抜き出す方向で(ヤフーの画像URL)
    しかし、ヤフーCSVの「item-image-urls」列には画像が指定されていない空欄の商品が存在する
    なので ヤフーCSV「sp-additional」から抽出。
    VS CODEに貼り付けて…

    検/置
    (?!(.*\.jpg))jpg"".*
    jpg"""

    これはかなり悩んだのでメモ。(あらかじめセル内の\nを一括削除しておくこと!)

  26. ヤフーCSVの「item-image-urls」列から抜き出す場合は(スムース)
    検/置
    ^(.+?\.jpg).*$
    $1



  27. 「additional_image_link」列、そこまで重要じゃなさそう(リンク先で見れる)
    しかし、ヤフーCSVの「item-image-urls」列をそのままコピーで行ける。
    ※画像ごとの区切り記号が半角カンマ(,)でGMCと共通。

  28. 「price列」の価格入力には注意しましょう!!
    金額の数字のあとに必ず「JPY」をつけること!
    ※つけ忘れると未入力でエラーになる

※あとで かんたんに まとめます




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