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正規表現

数字の正規表現

// 1文字の数字(文字クラス。0,1,2,...9のいずれもマッチする)
[0-9]

1文字の数字(エスケープシーケンス)
\d

◯桁の数字

// 4桁の数字
[0-9]{4}

◯桁以上、◯桁以下の数字

// 4〜8桁の半角数字
[0-9]{4,8}

◯桁以上の数字

// 4桁以上の半角数字
[0-9]{4,}

◯桁以下の数字

// 8桁の半角数字
[0-9]{,8}

数字の大きさの範囲指定

N以上、M以下の範囲の数字(1〜2桁の場合)

// 5以上, 9以下の数字
[5-9]

N以上、M以下の範囲の数字(1桁の場合)

Nが一桁の場合と、二桁の場合を、場合分けして考えます。
それぞれ、「|(パイプ)」を使って「OR」の関係性を記述します。

// 1以上、99以下の2桁の数字
[1-9]|[1-9][0-9]

// 3以上, 13以下の2桁の数字
[3-9]|1[0-2]

// 33以上, 99以下の2桁の数字
3[3-9]|[2-9][0-9]

引用元:https://www-creators.com/archives/4241#i-5