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準備するもの
- csvファイル
使用するモノ
- webブラウザ
- Microsoft EXCEL
- CSVエディター SmoothCSV2
CSVファイルの準備
■クロスモール
- レフトナビ「CSV定義」＞「ダウンロード」選択
- 種別「在庫情報」選択
- 定義「在庫更新用」選択
- 仕入先コード「dairin」（虫眼鏡アイコンで選択できる）
- 「CSVファイル生成」ボタンクリック
- 数秒後、再びこのページ（CSVファイルがダウンロード）を開きなおす
- 「ダウンロード履歴」に先程のCSVファイルが生成されていたらリンクをクリックしてダウンロードする
- ダウンロードしたファイルを、任意の場所（管理しやすいフォルダなど）に移動しておく
(例)ダウンロードしたときのファイル名
stock_0123456789_012345.csv
在庫更新用ファイルをつくる
【1】「イフミー在庫更新用.xlsx」を開いておく
エクセルのウィンドウ上部に黄色い帯の警告「保護ビュー インターネットから入手した・・・」が出たら「編集を有効にする(E)」ボタンを押して編集できる状態にしておく
【2】DLしたCSVファイルの中身を全コピー
クロスからDLしたcsvを csvエディター開き、全選択(CTRL+A)してコピー（CTRL+C）
【3】エクセルに貼り付ける
開いておいたエクセルファイルの左上(A1:区分)のセルを選択して 貼り付ける（CTRL+V）
▼ 貼り付けたらこんな感じになる
【4】 荷受け時のCSVを貼り付ける
荷受け時のスキャンしたcsvをコピーしてエクセルの「スキャン」シートに貼り付け
▼ まず、荷受け時のCSVを開き、JANコードの列だけを選択してコピー（CTRL+C）
▼ 在庫更新用エクセルのウィンドウ下段にあるシートタブ「スキャン」を選択
「スキャン」シート内、「スキャン列」に先ほどコピーしておいたJANコード列を貼り付ける（CTRL+V）
▼ 貼り付けるとこんな感じ
「JAN登録」列に✕マークが出ているのは商品マスターにJANコードが入力されていないことを表している。
【5】エクセル上でクロスモール在庫調整シートの入荷数量の列に反映される
「クロスモール在庫調整」シートタブを選択
すると、荷受けしたJANコードをもとに「入荷数量」列の数値が自動入力されている事がわかる
※行のソートはしないこと！
【6】自動で「在庫+スキャン」列の在庫の集計が行われる
【7】在庫+スキャン列の数字をDLしたCSVの在庫列に貼り付ける
【8】DLしたCSVの「JANコード」列を列ごと削除して保存する
【9】クロスにアップする